シミには美白化粧品?それともピーリング剤?

急ぎなら美白化粧品よりもピーリング

シミやソバカスに悩んでいる皆さん、シミには美白化粧品、と単純に思っていませんか?
そもそも美白化粧品とはメラニン色素の生成を防ぐ成分が含まれていたり、ターンオーバーを促進することでメラニンの分解を促したり、紫外線をカットして、これ以上シミやソバカスが増えることを防ぐことができる化粧品のことです。
でも、同じ効果が得られるのであれば、別に化粧品だけにこだわる必要はないのではないでしょうか?
私としては単純に美白化粧品を利用するよりも、エステティックサロンの美顔器やイオン導入器などのチカラを借りた方が早いと考えています。
もちろん美白化粧品は普段のケアには十分効果を発揮するのですが、それ以上にエステサロンで受けられるケミカルピーリング施術では前述のターンオーバーの促進やメラニンの分解促進がより効果的に受けられるからです。

ケミカルピーリングはターンオーバーを促進します

ケミカルピーリングはオレンジ酸やグリコール酸などの弱酸性の美容液をお肌に塗って行う施術。
酸が毛穴の角質を溶かして、余分な老廃物を排除するため、施術後一週間で肌理が細かくなり、シミやくすみが薄くなります。
施術後1週間と敢えて言っているのは、ピーリング直後は一旦、お肌の状態が悪くなるから。
これはピーリング剤が老廃物を一気に落としてしまうため、肌のバリア機能が低下し、一時的に肌触りが悪くなったり、肌理が粗くなってしまうからです。
お肌のターンオーバーが追いついていかない状態とも言えるでしょう。
この状態を持って、ケミカルピーリングはお肌によくないと考える方がいますが、これは明らかな間違いです。
肌状態の低下はあくまで一時的なものであり、その後、肌が元の状態に戻って行くに従って、新生した肌は明らかに以前よりも明度・彩度が上がっていきます。

敏感になった肌を無添加化粧品で適切に保護しよう

ケミカルピーリングでは確実にターンオーバーが行われるため、むしろこの低下した肌状態を以下にコントロールするかが、施術のポイントだと言えるのかも知れません。

ピーリングは施術直後でもお化粧が出来ると謳っているエステサロンがありますが、私はこれはおすすめしません。
ピーリング直後は明らかに肌状態が悪化し、肌荒れ、にきびに悩まされる人も出てくるからです。
そのためこの時期は肌状態をこれ以上悪化させないために、敏感肌化粧品や無添加化粧品といった低刺激な化粧品のみで最低限のお化粧を続けることをおすすめします。
美白化粧品の助けを借りるのは、ターンオーバーが終わってから。
それでも十分に効果を発揮してくれますよ。